【DEF VIDEO】6度目の大量絶滅と人類

DEF VIDEO

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本記事は、YouTubeチャンネル「DEF VIDEO」の文字起こし記事となっております。
このチャンネルは、地球上の様々なものごとをテーマに動画を配信しており、とてもわかりやすくまとめられています。

今回ご紹介する動画は「6度目の大量絶滅と人類」です。

ぜひ、最後までご覧ください。

地球上に存在する生物種

地球の表面は海と陸の2つに分かれていますが、その割合は海が70%・陸が30%です。

私たち人間が住む陸地は、その3分の1が森林です。

そして、4分の1はすでに砂漠化しています。

中でも熱帯雨林は、現在地球の陸地の6%程度しかありません。

しかし驚くことに、その熱帯雨林には地球上の生物種の半分以上が生息しています。

地球上には870万種を超える生物が生息しているといわれていますが、現在までに発見された生物はおよそ175万種です。
つまり、地球上の生物の80%以上がいまだに発見されていません。

絶滅速度の加速と「6度目の大量絶滅期」

まだ発見されていない生物が圧倒的に多い中、近年生物の絶滅スピードがどんどん加速しています。

今から約2億年前、恐竜時代は1,000年に1種類のペースで生物が絶滅したと考えられています。
それが1万年前には100年で1種類のペースとなり、1,000年前には10年間に1種類
100年前には1年間に1種類のペースで生物が絶滅しました。

絶滅スピードはここからさらに加速し、今から40年前には1年間で1,000種類もの生物が絶滅。
そして現在、絶滅スピードは地球史上最大となり、1年間になんと4万種の生物が絶滅しています。

これは、13分に1種類の速さで生物が地球上から姿を消していることになります。

地球は長い歴史の中で、火山噴火・天体衝突・気候変動など突然の大規模な自然災害によって、5度の大量絶滅を経験しています。

そして現在、地球は6度目の大量絶滅期にすでに突入しています。

大量絶滅の引き金:人口爆発

この大絶滅を引き起こしている原因は、私たち人類です。

人口の爆発的な増加と開発による環境破壊が、生物をかつてない速さで絶滅させています。
特に、19世紀末から現在に至る人口の爆発的な増加は、生物の絶滅スピードと比例するように加速しています。

このまま人口増加と環境破壊が続けば、温暖化などによる気候変動の結果、2050年には地球上の生物種の約30%が絶滅する可能性があると予測されています。

そして、人類もこのペースで人口が増え続けると、食料や水、エネルギーの欠乏が深刻になってきます。
特に水に関しては、2050年に世界人口の約40%が水不足になると予測されています。

人類に見る生物種の未来

人間が増え、その活動で数多くの生物が絶滅している現代。
生物の多様性は絶妙なバランスで成り立っており、1つの種の絶滅は、やがては生態系すべての崩壊を意味しています。

そして、その中に人類も含まれています。
地球上の生物が行き着く先は2つ、絶滅進化です。
今からおよそ700万年前に誕生した人類は、その後いくつもの種に枝分かれし、滅びる者・進化する者と分かれてきました。

私たち人類も、かつては20種近くも存在し、時には複数の人類種が同時代に共存していたと考えられています。

しかしその後、われわれホモサピエンス以外すべてが絶滅し、現在では私たちがヒト属で唯一現存している種です。

おわりに

気候変動・環境破壊・生物種の絶滅など、かつてない困難な問題に直面している現代。
今本格的な解決策を見出さなければ、今後人類は大きな危機に立たされることになります。

地球に奇跡的に誕生し進化してきた人類が、これから先どんな運命をたどるのか。
その行方は、今この時代に生きる私たち現世人類の選択にかかっています。

それではまた。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
それでは最後に、今回ご紹介した動画の内容を以下にまとめます。

  1. 地球上存在する生物種
    • 森林:陸地の約1/3
    • 砂漠:陸地の約1/4
    • 熱帯雨林:陸地の約6%地球上の生物種の半分以上が生息
    • 発見生物/生息生物:175万種/870万種80%以上が未発見生物
    • 長い歴史の中で現在「6度目の大量絶滅期」に突入している
      • 生物の絶滅速度は加速度的に上昇している
        • 2億年前:1種/1,000年
        • 1万年前:1種/100年
        • 1,000年前:1種/10年
        • 100年前:1種/1年
        • 40年前:1,000種/1年
        • 現在:4万種/1年(=1種/13分)
      • 大量絶滅の要因は「人口爆発」
        • 人口増加と環境破壊により予想される事態(2050年)
          • 地球上の生物種の約30%が絶滅
          • 世界人口の約40%が水不足
      • 地球上の生物が行き着く先は絶滅/進化
        • 人類はかつて20種近く存在
        • 時代によっては複数の人類種が共存していたことも
        • 我々はヒト族で唯一現存している種

ここまで、記事を読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また別の記事でお会いしましょう!

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